いんちきグルメ先生の諸国漫遊記 〜旭川焼き肉トライアスロン 開催!

旭川は海に面しておらず北海道ながらあまり新鮮な魚が食べられる訳ではない。(ただ本州に比べればまだまだおいしいと自負しているのだが。)そこで内陸地として旭川は肉、焼き肉の町として発展した経緯があり有名なのである。タウンページを開けば次から次へと焼き肉屋が並んでいる。

そのなかでもいんちきグルメ先生と呼ばれ10年の私が特におすすめする旭川の肉どころ3件に、来年旭川医大で研修をと考えてわざわざ本州からいらっしゃった先生を連行したので皆さんにもお伝えする。

第一の種目 「鳥源」 旭川市3-4仲17丁目

ここの目玉はなんといってもモツ串である。

私は全ての焼き鳥の中でモツ串が一番肉のうまみをもっていると信じている。この店は基本的に精肉とモツ串と二種類しか串ものを置いていないのだがとにかくこのモツ串が旨いのである。

できたてのあつあつをほおばると皮ぎしの肉の弾力の強さに最初は驚くが、じっくり噛んで味わううちに鶏肉のうまみがあふれてくる。そしてすぐさまビールです。

ここで気を抜いてはいけない。

ふーっと一息ついているとこの串はどんどん冷えて堅くなってしまう。冷えたモツ串は肉が固くなってきて食べにくくなるが、この店ではここでかけそばを注文する。残ったモツ串をあつあつのかけそばの上にのせるとみごとに「モツそば」のできあがりである。

鳥モツからしみ出してくるうまみを持った脂がスープにとけこんで、さらにそのスープをそばが吸収して、一気にかきこむとその味わいと肉のこりこりとした食感を同時に楽しむことができる。ほっと自然とため息がでる。至福のひとときである。

この日は一日に3件をはしごするということで、一件目のこの店では軽く数本食べるだけ・・・と皆考えていたが気づけば30本完食。あーうまかった。ごちそうさまでした。

さあタクシーにのって次の店に向かおう。

続く