救命講習IN ★Rising Sun Rock festival★

医学科 5年 小林 愛美

8月13日、14日。台風も過ぎ去り、天気は快晴!!
年に一度、道内最大級のロックフェスティバルが石狩新港で開かれました。
RISING SUN ROCK FESTIVAL(以下、RSR)です。
野外にテントを張り、オールナイトでライブを楽しみます。

この会場には毎年全国からおよそ3〜4万人もの人が集まります。
そのため、熱中症や急性アルコール中毒、外傷やてんかんなど、多くの救急患者が発生する可能性があります。
旭川医大麻酔科・救急部は毎年このフェスで救護テントの医療指導をしており、
私たちは先生達について救護テントの見学をさせて頂きました。

また会場には、音楽ステージだけでなく、NPO・NGO団体も出展しています。
去年から旭川医大麻酔科・救急部として一般市民に対する救命救急講習を行っています。
私たち学生は、一次救命処置(BLS)を一般の方たちに広めるボランティアとして先生方に同行し、
一緒に講習をさせていただきました。
  「呼び込み中です。」
 
8体の蘇生人形とAEDを抱え、いざ出陣。
当日は猛暑の中、講習中は人が途切れることなく、たくさんの方々に参加していただきました!
20代の若い女の子から、永ちゃんを聴きにきたおじ様まで、年齢層も様々でした。
私たちの話に、「へぇ〜」と感心し、「できるようになりました。機会があったら自分からやってみます!」
といった反応がとても嬉しかったです。
先生方の人を惹きつける呼び込みや講習のしかたは、私たちにとっても勉強になりました。
 「「炎天下の中たくさんの人が集まってくれました!」

BLSでは、正しい胸骨圧迫の方法を一般に広く普及することが最も重要となります。
こういった機会を通じて、普段医療に関わらない人が救命活動を身近に感じてくれれば幸いです。
  「人を救うのに年齢なんか関係ない!」
音楽ステージの脇で救命講習。ミスマッチのようですが、日常生活により救命が寄り添えた気がしました。

  「とても楽しい2日間でした。ありがとうございました!」