2013年7月7日(月)に、NBEが主催する心エコーの試験の一つであるAdvanced PTEeXAMが開催され、昨年もあらたに4名が合格して合格者数もついに14名に達しました。 http://www.echoboards.org/

同日、更新試験(NBE合格9, 10, 11年後に受験可能)も実施され、国内在住としては初の合格者になることができました。

uid000001_201408040930555cdd99e0試験は通常のNBEと同様のCBT (Computer Based Testing) 方式で、60分50問が2セッション、90分50問が1セッションの合計210分150問でした。「更新試験だから、受験すれば合格する?」という、甘い推測もありましたが、おそらくNBE新規試験の4セッションのうち、3セッションが試験問題として利用されており、きちんとした内容の試験でした。難易度としては、通常のTEE臨床を10年間やっていれば、難しいことはない設問が多かったと思います。動画再生回数に制限がないため、一つの問題に時間を費しすぎることのないように、時間配分だけ気を付ければ問題はないと思います。

rp_uid000001_20140804093827a6b1ab81.jpg試験合格後に、心臓麻酔の臨床経験数・TEE施行件数・米国での講習会受講時間数が基準に達していたので、それぞれの証明書をつけて認定医を申請し(前回同様、法務省・外務省の証明書も付けました)、見事2014 年6月16日に日本在住医師としては、第一号のRePTE認定医となることができました。ちなみに2014年6月30日現在、アジアでも1名(欧州でも5名)しか、この認定医はいないようです。

今後も当教室スタッフと一緒に、TEE普及に向け臨床・教育・研究と活動を続けていきたいと思っております。

国沢 卓之