臨床麻酔学会第37回大会が、東京都港区にあるザプリンスパークタワー東京にて、11月3日から5日の3日間にわたり開催されました☆

当講座からも国沢卓之教授をはじめ、多くの先生方が講演・発表・参加されました。
シンポジウムでは菅原亜美先生が「最先端外科:外科医の求める麻酔管理と答える麻酔科医」で喉頭フレームワーク手術の麻酔管理について講演されました。
Problem-Based Learning では大城茜先生が「周術期の突然の血圧低下、あなたならどうする? TEEによるDecision Making」と題し講演されました。
ランチョンセミナーでは当講座の教授 国沢卓之先生が「小児患者の全身麻酔におけるレミフェンタニルの安全性と実際の臨床使用」についてご講演されました。

また岩崎肇先生は、「あなたのロクロニウム・スガマデクスの使い方本当に安全ですか?」と題し、2010年4月に日本でも使用可能となった筋弛緩拮抗薬スガマデクスと、筋弛緩薬ロクロニウムの安全な使用法について、学術的な見地から講演してくださいました。

機器展示では多くの最新医療機器が展示される中、当講座の教授国沢卓之 先生がブース内レクチャーに招待され、3D-TEEに関して、基本的事項から最新機能まで幅広く講演されました。その後のハンズオンや質疑応答も大変好評でした。
また神田浩嗣先生が「臨床研究を遂行する過程において得られるもの~末期腎不全の麻酔管理から眼底血流~」と題し、臨床研究の注意点・工夫点も交えてご講演されました。
一般演題では今回臨床麻酔学会初のデジタルポスターが採用され、井上真澄先生が「開心術閉胸後に経食道心エコーで大量の血性心膜液貯留を診断した一症例」

工藤愛理先生が「閉塞性動脈硬化症の大腿周囲操作に対して腰方形筋ブロックにより良好な術後の創部鎮痛が得られた3症例」

平川啓先生が「帯状疱疹後神経痛に対し留置した硬膜外カテーテルの抜去後30日目に生じた遅発性の硬膜外膿瘍の一例」、
安濃英里先生が「早産児の鼠径ヘルニア根治術に対するデスフルランの使用経験」を発表しました。

学会後懇親会、また当講座同門懇親会も大変和やかに行われました。

その他、多くのご講演、ご発表は拝聴し、大変勉強になりました。
明日の臨床に生かしてまいります☆