2019年2月21日(木)、旭川医科大学病院 カンファランスルームにて、第11回旭川モーニングセミナーが開催されました。

今回、特別講演の座長は国沢教授が務められ、講師として鳥取大学医学部 器官制御外科学講座 麻酔・集中治療医学分野 教授 稲垣 喜三先生をお迎えし、『手術室環境と体温管理』と題して、ご講演を戴きました。

鳥取大学では手術室は全15室あり、従来の手術室と新しく増設された低侵襲外科センターの空調システムを比較。手術を受ける患者の目線で、対流式と輻射式ではどう異なるかを可視化してお示し戴き、空調設備が患者の体温に与える影響について学びました。

また、最新の知見として、無痛分娩や帝王切開時の母体の体温変化が、新生児の予後に密接に関係していることを知ることが出来ました。

今回は手術部のスタッフも数多く聴講が出来ましたので、チーム全体で共有していきたいと感じました。本日の学びを、今後の臨床に生かしていきます。