• 原著 IF=1.069
  • Dexmedetomidine inhibits epileptiform activity in rat hippocampal slices
  • 著者:Atsushi Kurosawa,Yasumitsu Sato, Tomoki Sasakawa, Takayuki Kunisawa,,Hiroshi Iwasaki.
  • 誌名:Int J Clin Exp Med 2017;10(4):6704-6711
  • 2017年4月刊行
  • IJCEM

本研究はラット(コントロールと癲癇モデル)を用いて、デクスメデトミジン(DEX)のてんかんに対する影響について検討した。

デクスメデトミジン(DEX)はα2アドレナリン受容体のアゴニストであり、臨床では鎮静薬として使用されている。てんかん発作においては、抑制するという報告と誘発するという報告があり、議論の余地がある。

本研究では、DEXによっててんかん発作を抑制するということが示された。DEXの抗けいれん作用は主にα2アドレナリン受容体とイミダゾリン受容体のtype1とtype2によるものであると示唆された。